岩美町は、鳥取県の最東北端に位置し、東は兵庫県に接し、北は日本海に面しています。
東西およそ15㎞のリアス式海岸は『浦富海岸』は呼ばれ、「山陰海岸国立公園」に指定されており、世界ジオパークネットワークに加盟した「山陰海岸ジオパーク」の一部でもあります。
1200年の歴史を誇る源泉かけ流しの岩井温泉や、日本有数の漁獲量を誇る松葉がにをはじめとした海の幸も楽しめる、海と山と温泉の魅力にあふれた町です。
| 市町村名 | 岩美町 / いわみちょう |
|---|---|
| 担当課 | 農林水産課 |
| 電話番号 | 0857-73-1562 |
| 住所 | 〒681-0003 鳥取県岩美郡岩美町浦富675-1 |
| ホームページ | https://www.iwami.gr.jp |
| 特産水産物 | 松葉がに・もさエビ・白イカ・岩ガキ・赤がれい |
| 観光スポット・みどころ | 浦富海岸・岩井温泉・横尾の棚田 |




岩美町はズワイガニの漁獲量が全国有数の町で、成長したズワイガニの雄は「松葉がに」と呼ばれています。
山陰沖の冬の荒れた漁場で、90トン前後の漁船を使った沖合底引き網により漁獲されます。 しっかりと身の詰まった「松葉がに」は、冬の味覚の王者とされ、茹で・焼き・かに刺しなど、どんな料理でも美味しい最高級のカニです。

「もさエビ」は、松葉がにと同じ水深200m~250mに生息し、9月から越年して5月までに期間、沖合底びき網により漁獲されます。特に3月から5月は海水温が低いため、鮮度が抜群で桜色をし、卵を腹一杯に抱えています。 刺身・茹で・焼き・天ぷらなど、どんな料理でも美味しい最高級のエビです。

初夏から晩秋にかけて、一本釣りで釣り上げられるケンサキイカを地元では「白イカ」と呼んでいます。
岩美町の田後港、網代漁港での水揚げも多く、イカの中でも最高級と言われています。
白イカは身が厚く、甘みがあり、柔らかく美味しいイカで刺身料理が大人気です。 山陰の夏の風物詩「イカ漁の漁火」も必見です。

鳥取の「岩ガキ」は漁期が6月~8月で大きいものでは長さ20㎝、重さ1㎏にも達し、素潜り漁等で獲られた天然ものです。 「海のミルク」と言われ、レモンを絞った生食が一般的です。県内で採取された殻長13㎝以上の高品質な岩ガキには「夏輝」のブランドラベルが付けられます。

「赤がれい」は、体調45㎝前後にもなり、体色が赤みがかっています。身が厚く、特に冬季には大きな卵を持つため、地元では古くから煮つけや刺身に卵をまぶした「刺身の子まぶり」料理が親しまれています。 網代漁港では、水揚げ前24時間以内に漁獲された新鮮で脂ののった子持ちガレイは「あじろがれい」として高く評価されています。
